反情熱論
今日も、身勝手な書込みです。独断と偏見かもですよ。
「反情熱論」とは書いたけど、情熱を否定してるわけじゃないよ。それが全てだと思うことは、大間違いなんじゃないのってこと。
情熱、これってさ、一種、自分に酔っているだけなんじゃない?
それが極度に楽しい、
それだけなんじゃない?
情熱的な人見ると、ある種そう思っちゃうだよね。
だって、世の中見渡してみれば、情熱より信念なんかで取り組む人の方が多いんじゃないかな。
情熱は、確かに、創造的で且つ、高い効率性を上げられる。
だから、世の中に評価されているんじゃないかなっても思う。
でも、ずっと持ち続けられる人なんて一部だけなんじゃないかな。
私は、情熱的な時、出来ない奴の気持ちとか、人の痛みとか、そんな事目に入れているようで入れてなかった。色んな視野が目に入らなかった。
色んな物失って、初めて開ける世界もあるよね。
情熱的であることが全てではないよね。
例えば、信念なんか一日で出来るもんじゃないし、
色んな経験や知識が、長い年月を経てできたもんなんじゃないかな。
私が言いたいことは、
冷たい風に吹かれて、初めて開く世界も沢山あるんじゃないってこと。
涼しい世界もあるんじゃないかってこと。
本日、以上。