#読書
現代人の生き方。 それは、「将来リターンモデル」。 今を我慢して、将来のリターンを求める生き方。 例えば、老後のために働く。いい学校にいくため勉強する。 家のために貯金する。健康のため。出世のため・・・そう何かのために。 幼い時からずっと疑問だ…
何か悩んだときに読む本。 端的に言うと、 「生きる意味ってあるの?」、 「本当の自分ているの?」ってところを議論している本。 この本でも触れてあるけど、今の自分の中で、あれこれ悩んできて思うのは、 根本的に、きる意味や正しい生き方って、やっぱり…
今日は、レビューです。 <まず。この本の骨子はこんな感じ> ※この本の著者は、京大卒のカリスマニートらしく、年100万くらいの副収入だけで適当な生活している。 ・仕事や家庭、お金は、それらは人間が充実感を持つための手段であるのに、 「持つべきもの…
この本、なかなか凄い。 今、読んでいます。 この本、まだ途中だけど、 「本当は正しい生き方なんてないと思うし、 世間一般の真面目な人生なんて降りるよ。やーめた。。。」 ふらふら生きること(※著者はニート)を真っ向から肯定するこの本。 ニートだけど…
かの有名なパスカルの文章で、好きな箇所です。 人間は考える葦である、は有名ですが、前後の文章を知らない人は多いのではないでしょうか。 かなり好きなため、UPしました。 『人間は一本の葦にすぎない。自然の中でもっとも弱いものである。 だが、それ…
↓あまり勉強にならなかった本ですが、発想だけは勉強になりました。 誰だって、人生に対して大きな決意をしたことがあるでしょう。 あの日の、決意って、今思うと忘れてるんじゃないんだろうかってよく思います。 思い返すと、なくなっているようで、でもわ…
今日は、本の所感です。 『禅とハードル』為末大、南直哉 二人の対談形式で成り立っていますが、南直哉さんがかなりの割合で占めています。この本で二人が所謂、「世間」に対して本音で切り込んでいきます。 例えば、努力しても叶わない! などということな…
今日は本のレビューを初投稿。 『老師と少年』 南直哉 「自分」は「他者」からしか来ない、そうだ。つまり、よくいう自分とは周りと比べてこうだとか ああだとか言っている産物に過ぎない。 自分や自分の意見は他者と比べた基準で決まる。 私は人生の苦の一つの…