結局は、切なさや孤独感は
やっぱり必要なものなんだなと。
何だかだらけていたり、楽しいだけだったり、
そうなっている人をみるとそう思う。
人生は有限だし、だからいろいろ真剣に、感じて、取り組みたいと思う源になってる。
昔からこの切なさがどうもエネルギーの源のような気もする・・・
昔は、この切なさに押し潰される事も多かった。
また、何に真剣に取り組む?、と考えたとき、それがまた漠然としてたから、辛かった。
だから、結局は満たされない思いが募り、また孤独になる事も多かったな。
でも、人生がいくら有限と言っても、
毎日が旅行のような人生なんてきっと現実的じゃできないし。
また、なんとなくだけど、何かに対して計画を立てて実行する事が、本当にこの切なさを満たしてくれるのかという疑問もある。
切なさがないと、例えば、人と会っても、出会いの幸福もなく、ただ過ごしてしまいそう。
なんだか、貴重なその日、その瞬間を、ただ過ごしてしまいそうな気がしてならない。