2014-08-27 輝く瞬間(詩) 旧ブログ公開記事 幾つもの義務という星が私を巡るけど、物語を問い直すその瞬間、貴方の生が確かにある事を忘れないで。足りないもの、ではなくて信じるその時に貴方を実感して。幾多の痛みが、この有限性を生きる情熱。貴方がそこに在れば、きっと乗り越えられる。独りきりの懐かしい風もセピアに広がる夕日の地平線も貴方との時の旅人。