風ノ景色 祈リノ彼方

-square any time-

求めること、自分の存在

人生に求めてばかりいるが、

求めるのではなく、今ここにいることを再認識することが大切ではないだろうか。


私が小学生の頃、みんなでわいわい遊んでたあの懐かしい公園に一人で行くといつも思う。



まず、自分自身に「何やってるの?満たされてないの?うまくいってる?」って。

そして、

「遠くまで来たけど、あれから何か充実している?日々新しい世界を感じてる?」

って。そんなこと想う。




でも、なんだか自分に問いかけてるその時って、

過去、現在、未来の中で、「確かに今ここにいるんだ」と実感するんだよね。


何だか存在が浮いて感じることができる場所がある。



あれからの時、そしてこれからの時。どちらも大切。

そして、それを感じている自分がいるという事を忘れていけない。

時間軸の中で凛としている自分を離れてはいけない。