2016-05-29 午後の光 詩 #詩 窓から差し込む光が、薄い影ともに床に広がり、 時計の音と混ざって、静かな時を伝える。 何も無い景色が、あの時の気持ちを思い出させる。 あの時の風。 忘れられた、薄い思い出たち。 今、午後の光。