風ノ景色 祈リノ彼方

-square any time-

切なさ考察

結局は、切なさや孤独感は

やっぱり必要なものなんだなと。

何だかだらけていたり、

そうなっている人をみるとそう思う。

人生は有限だし、だからいろいろ真剣に取り組みたいと思う源。


昔からこの孤独感がどうもエネルギーの源のような気もする。

昔は、この切なさに押し潰される事も多かった。

また、じゃあ何に真剣に取り組むのと考えたとき、それがまた漠然としてて、

結局は満たされない思いが募り、また孤独になる事も多かったとおもう。

でも、人生がいくら有限と言っても、

毎日が旅行のような人生なんてきっと現実的じゃないし。なんとなくだけど、何かに対して計画を立てて実行する事が本当にこの切なさを満たしてくれるのかという疑問もあって。



何かに対して充実感が必要というよりは、

私の場合、物事に真剣に触れたり考えたりした時に孤独感をある程度満たしてくれる気がする。



そんな真剣さが幸せなのかもしれない。




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